5月30日から発売される「Jeep Cherokee Mango Tango(ジープ・チェロキー マンゴータンゴ)」、そして「Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange(ジープ・ラングラー・アンリミテッド サンセットオレンジ)」は、両モデルともに限定車です。
「ジープ・チェロキー マンゴータンゴ」は、昨年5月にリリースされた「Jeep Cherokee」のうち、オフロードでの高い走破性を誇る4×4モデル「Trailhawk(トレイルホーク)」をベースにした限定車。
チェロキーとして初めてSTART&STOP(アイドリングストップ)機能が搭載されたことで、約14%の燃費向上が図られています。
写真からもよく分かるように、ボディカラーは明るさを抑えたオレンジカラー「マンゴータンゴ」、ブラックのホイールとマットブラックのボンネットデカールによりシャープな印象を演出。
台数は50台限定で、価格は507万6000円です。
一方の「ジープ・ラングラー・アンリミテッド サンセットオレンジ」は、夕焼けのような鮮やかなオレンジカラーのボディに、ニーズが高いというメモリーナビゲーションシステムを特別装備(通常はオプション設定)。SUVの4ドアの実用性に加えて、これからのシーズンにぴったりなオープンエアドライブも楽しめます。
こちらは100台限定で、価格は399万6000円という設定です。
(塚田勝弘)