ジープ・チェロキーとラングラー・アンリミテッドに限定車が登場

5月30日から発売される「Jeep Cherokee Mango Tango(ジープ・チェロキー マンゴータンゴ)」、そして「Jeep Wrangler Unlimited Sunset Orange(ジープ・ラングラー・アンリミテッド サンセットオレンジ)」は、両モデルともに限定車です。

MangoTango_Body1

「ジープ・チェロキー マンゴータンゴ」は、昨年5月にリリースされた「Jeep Cherokee」のうち、オフロードでの高い走破性を誇る4×4モデル「Trailhawk(トレイルホーク)」をベースにした限定車。

チェロキーとして初めてSTART&STOP(アイドリングストップ)機能が搭載されたことで、約14%の燃費向上が図られています。

写真からもよく分かるように、ボディカラーは明るさを抑えたオレンジカラー「マンゴータンゴ」、ブラックのホイールとマットブラックのボンネットデカールによりシャープな印象を演出。

台数は50台限定で、価格は507万6000円です。

一方の「ジープ・ラングラー・アンリミテッド サンセットオレンジ」は、夕焼けのような鮮やかなオレンジカラーのボディに、ニーズが高いというメモリーナビゲーションシステムを特別装備(通常はオプション設定)。SUVの4ドアの実用性に加えて、これからのシーズンにぴったりなオープンエアドライブも楽しめます。

SunsetOrange_Body1

こちらは100台限定で、価格は399万6000円という設定です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる