自動車の開発・生産には、いわゆる自動車会社だけでなく、多くのサプライヤーやエンジニアリング企業、計測機器開発メーカーなどが関わっています。
そうした様々な企業の最新技術が一堂に会するのが、公益法人 自動車技術会の主催による「人とくるまのテクノロジー展」で、今回で24回目という、おなじみのイベントとなっています。
その「人とくるまのテクノロジー展」において、トランスミッションを中心にした大手サプライヤーのアイシングループのブースには、ハイブリッド車両向けシステム展示として、新しいハイブリッドユニットや回生協調ブレーキシステムなどが展示されていました。