きゃりーぱみゅぱみゅはトラックの運転手から道交法を学んだって本当!?

パイオニアとレコチョクがクルマ向けの定額制ストリーミングサービスで協業することになり、パイオニアの2015年夏モデル新製品発表会にスペシャルゲストとして登壇したのはご存知、きゃりーぱみゅぱみゅ。

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「サイバーナビ2015夏 プロモーション タイアップ曲」の「トーキョーハイウェイ」を歌う彼女は、つい最近仮免許を取得したそうで、これから出かけたいドライブの話も話題になりました。

きゃりーぱみゅぱみゅといえば、楽曲だけでなく衣装も注目の的ですが、今回の「トーキョーハイウェイ」の衣装も音符や道路標識がデザインされたビニール素材とのこと。司会者からの「重いのでは?」という質問には「いつも重い衣装を着ているから全然軽いです」と答えていました。

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さて、発表会の翌日には卒業検定を迎えるという彼女。5月中には免許を取得できる予定という段階だそうですが、多忙なだけに教習所通いは8カ月かかっているとのこと。また、運転は得意だけど、ペーパーがやや苦手のようです。

仮免許取得時は道交法や標識などを覚えるのが苦手で「これが路側帯、これが追い越し禁止」など、知人のトラック運転手に教えてもらっているそうで、一番難しかったのは、「追い越し禁止」と「はみ出し禁止」の違いだそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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