■室内はカジュアルなデザインと実用的な機能を両立
ドアを開けて運転席に座ると、シンプルな造形のインパネが迎えてくれます。ブラックを基調に大型ホワイトパネルを入れて、カジュアルな明るさを演出。
またスズキ初のインパネシフトを採用(5MTはフロアシフト)して、サイドウォークスルーを実現しています。ターボRSは、オールブラックの中に、レッドの差し色を入れてスポーツ感覚を訴求。タコメーターも標準装備となります。
新型アルトは背の低いセダンタイプですが、充分な室内空間が確保されています。
フロントシートは、立体形状のヘッドレスト一体式。リアシートは、ホイールベース延伸で足元を広くしました。荷室は、ベビーカーが積める容積と形状を確保。床下収納や可倒式リアシートも便利。小物の収納もスマホ置場を含めて10ヶ所設けられており、日常の実用性も万全です。