高速道路にF1が登場!鈴鹿とNEXCO中日本のコラボレーション

F1やモータースポーツのファンだけでなく、広く一般にF1グランプリをアピールするのが狙い。

前半期間は、F1期間中にファミリーで楽しめることをアピールするために鈴鹿サーキットのゆうえんち「モートピア」にある人気の乗り物2機種を展示。GW期間には新たな展示が予定されています。

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5月3日から6日までは、2007年のHonda F1マシン「RA107」が展示されます。

同マシンは、Hondaが制作したシャーシにHonda製のV8 2400㏄エンジンを搭載し、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロがドライブし、バトンが最高で5位を記録。地球の姿を車両全体にあしらった独特なカラーリングも印象的。

さらにHondaF1展示期間中には、2015年F1日本グランプリのテーマである「JAPAN RISING 夢、再び。」のロゴがデザインされたF1グッズをはじめ、鈴鹿サーキットのオリジナルグッズなどの販売も行われます。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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