エクストレイル・ハイブリッドとCX-5クリーンディーゼル、どっちを選ぶ?

全長4640☓全幅1820☓全高1715mmのエクストレイル・ハイブリッド(ガソリン仕様も同値)はリチウムイオン電池を荷室下側に搭載しています。

さすがに3列シート化は厳しいですが、460L(VDA)の荷室容量は、ガソリンの2列シート車の550L、3列シート車の445L(サードシート折りたたみ時)と比べても日常ユースなら実用上不満は出ないはず。しかも、荷室下にはアンダーボックスまで用意されています。

XtrailHV_26

バッテリーは水気厳禁なので、荷室の撥水仕様は設定されませんが、ハイブリッド化しても積載性や実用性の高さは十分に確保されています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる