スバル・レヴォーグが一部改良でB型に「深化」

残念ながら試乗はできませんでしたが、個人的には「乗り心地の洗練度がもう少しあれば」という印象であったため、今回の改良は朗報でしょう。

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さらに、後席周辺に制振材や吸音材を追加することで静粛性を向上させ、とくに高速走行時の風切り音やロードノイズを低減。

NVHの向上により、レヴォーグの特徴であるロングツーリング性能に磨きがかけられているほか、「1.6GT EyeSight」のJC08モード燃費を17.4km/Lから0.2km/Lアップの17.6km/Lに向上。「2020年燃費基準達成」により、いわゆる「新エコカー減税」対象となり、自動車取得税が60%、重量税が50%軽減されます。

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さらに装備面では、電動チルト&スライド式サンルーフをメーカーオプションとして設定しているほか、ボディカラーを2色変更し、「ピュアレッド」と「ラピスブルー・パール」を新色として設定。

2年目以降のレヴォーグには、同カテゴリーのシェアナンバー1を維持するほか、常にスバルでトップの商品力の維持、国内のスバルの販売を支えるという役割が期待されています。

B型レヴォーグの価格帯は、1.6GT EyeSightの277万5600円から2.0GT-S EyeSightの356万4000円という設定になっています。

なお、レヴォーグのうち9割に迫る1.6L車は、「アイサイトなし」を廃止し、1グレードの追加により、全4グレードは変わっていません。

■スバル・レヴォーグに「死角の見える化」を図った「アドバンスドセイフティパッケージ」を設定
https://clicccar.com/2015/04/13/303053/

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。