2007年にエンジン、シャシーなどを一新するフルモデルチェンジを受けて登場した三菱のランサーエボリューションXがついに生産終了です。
すでにDCTを搭載した2ペダル車については2014年にファイナルモデルが設定、同タイミングで競技ベースのRSも生産中止となっていましたが、ランサーエボリューションそのものが消滅してしまうということです。
23年にわたるランサーエボリューションの進化、その歴史を締めるのは、エンジンを改良、シャシーもグレードアップされた特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」です。
2015年8月のファイナルエディション発売に先立ち、先行予約の受付が始まりました。直近では4月12日(日)に筑波サーキットで行われる「ハイパーミーティング」(http://www.hypermeeting.jp/)に出展されます!