ジープ・チェロキーのエントリーグレードに4WD仕様を設定

日本上陸から1年を待たずして設定された「Jeep Cherokee Longitude 4×4(ジープ・チェロキー ロンジチュード 4×4)」は、その名のとおりの4WD仕様。

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じつは、エントリーグレードの「Longitude(ロンジチュード)」は昨年の日本導入時はFFのみだったのですが、市場から多くの要望があり、今回エントリーグレードにも4WDが設定されました。

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装備では、ACCやアドバンストブレーキアシスト、車線逸脱警報などからなるセーフティパッケージをはじめ、バイキセノンヘッドライト、オートヘッドライト、雨量感知機能ワイパー、ヘッドライトウォッシャー、セレクテレインシステム、Jeepアクティブドライブが追加されます。

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エンジンは2.4LのSOHCで、トランスミッションはFF同様に9AT。オンデマンド式4WDを搭載し、JC08モード燃費は8.6km/L。

「Jeep Cherokee Longitude 4×4」の価格は464万円です。

■伝統をキープして相当なインパクトの顔!【ジープ・チェロキー試乗記01】
https://clicccar.com/2014/06/07/257586/

■新型ジープ・チェロキーが大変身!価格379万800円から
https://clicccar.com/2014/05/02/254366/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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