マイナーチェンジを受けた新型カローラには、目玉装備としてコンパクトカー向けの最新世代の安全装備「Toyota Safety Sense C」が搭載されています。
フロントウインドウスクリーンの上部、ルームミラー奥にコンパクトに設置されたレーザーレーダー(送信部と受光部)と単眼カメラを組み合わせたもの。
自動ブレーキは約10〜80km/h(停止車両に対してなら約30km/h以下で完全停止)という幅広い領域で作動するのは後発らしい強み。実際に発生している追突事故の約80%以上に対応するそうです。