新型カローラから装備される「Toyota Safety Sense C」は追突事故の約80%をカバー

マイナーチェンジを受けた新型カローラには、目玉装備としてコンパクトカー向けの最新世代の安全装備「Toyota Safety Sense C」が搭載されています。

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フロントウインドウスクリーンの上部、ルームミラー奥にコンパクトに設置されたレーザーレーダー(送信部と受光部)と単眼カメラを組み合わせたもの。

自動ブレーキは約10〜80km/h(停止車両に対してなら約30km/h以下で完全停止)という幅広い領域で作動するのは後発らしい強み。実際に発生している追突事故の約80%以上に対応するそうです。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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