クリーンディーゼルを広く提案するマツダが、日本国内向けにはクリーンディーゼル専用車としてラインナップした「CX-3」の初期受注状況が公表されました。
2015年2月27日に発売したCX-3、3月23日時点での累計受注台数が10,076台となり、月販目標の3,000台を大きく上まったことが発表されました。
環境性能とパフォーマンスを高次元でバランスしたマツダのクリーンディーゼル「SKYACTIV-D 1.5」を積んでいるとはいえ、2,376,000円~3,024,000円という価格帯のモデルが、これだけ支持されるというのは、それだけ市場がクリーンディーゼルを求めていたともいえそうです。