第85回ジュネーブモーターショーにおいて、スズキが2台のコンセプトカー、3つの新テクノロジーを発表しています。
そのうちの1台であるコンセプトカー「iK-2(アイケイツー)」は、次世代コンパクトカーを示すスタイリングと次世代軽量プラットフォーム、そして1.0リッター直噴ガソリンターボ「BOOSTERJET(ブースタージェット)」エンジンという2つのテクノロジーを搭載しています。
ボディサイズは、全長4023mm、全幅1920mm、全高1450mm。ショーカーらしい豊かな面構成により、全幅はコンパクトカーとしては、かなり幅広になっていますが、次世代のBセグメント5ドアハッチバックを示唆するショーカーといえそうです。