キャデラックCTSプレミアムの意外な走りの味わいとは?

前後重量配分「52:48」のAWDセダン、キャデラックCTSは、大排気量のV8やV6エンジンではなく、2.0Lの直列4気筒DOHCターボを搭載しています。

なお、試乗車は冬の軽井沢ということで、ミシュランのスタッドレスタイヤ「X-ICE」を装着(245/40R18)。 

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全長は5mに迫る4970mmで、ロングノーズ&ローフォルムが目を惹くディメンションですが、巨体の割に軽快なフットワークを披露してくれます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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