マイナーチェンジを受けた新型アバロンがシカゴオートショーに登場

現在は2012年に登場した4代目にスイッチし、今回シカゴオートショーではマイナーチェンジを受けた最新モデルが披露されたことになります。

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最新モデルはシャープになった顔つきが印象的で、フロントグリルやLEDテールランプの形状を変更。

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インテリアは各部にグレーのステッチを取り入れるなど、質感の向上を図っています。

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なお現在は、米国人チーフエンジニアのもとで、米国の研究開発拠点が中心となって開発が進められているそうで、その意味でもアバロンは、トヨタの北米事業およびその現地化推進を象徴するクルマでもあります。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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