通常モデルのG500の最低地上高は210mm(タイヤサイズ:265/60R18)となっていますが、「G 500 4×4²」の最低地上高は450mm(タイヤサイズ:325/55R22)と倍増。
現行型G500でも水深60cmまで走行可能という性能を誇りますが、「G 500 4×4²」では水深1mでも走破できるという驚異的な能力を持っているということです。
世界的に流行中のクロスオーバーSUVとは、一線を画すどころか、圧倒的なパフォーマンスを誇るショーカーは、次世代Gクラスの進化の方向を示しているといえそうです。
■関連記事
限定5台! 価格8000万円のスーパー6輪車メルセデスベンツ「G63 AMG 6×6」日本上陸!!
https://clicccar.com/2014/04/25/253888/
メルセデス・ベンツ「G63 AMG 6×6」画像ギャラリー – 6輪駆動のスーパーGクラス
https://clicccar.com/2013/03/17/215381/
【動画】ド迫力、6輪Gクラスが激走! 砂漠をジャンプ、岩山を登る!!
https://clicccar.com/2013/03/25/216135/
(山本晋也)