プジョー2008に限定100台の「2008 CROSSCITY」を設定

エクステリアには、専用のデザインが施されたバッジとステッカーをあしらわれていて、シートには専用ロゴが配されたアルカンタラとテップレザーのコンビネーションが採用されています。また、フロントにはシートヒーターも装備。

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細部では、ドアグリップやセンターコンソール、シートの一部が鮮やかなマットブルーで印象的に仕上げられているほか、ステアリングにはパーフォレーテッド(穴あき)加工や専用ステッチを施し、パーキングブレーキにもブルーのアクセントが付けられています。

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そのほかにも、ソショーの緯度やコンパスをデザインした専用フロアマットを用意。

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価格はこれらを装備しながら、ベースモデルの「Premium」と同等の265万円(メタリックペイント代を含む)に抑えられていますから2008を検討している方なら見逃せない限定車になっています。

なお、エンジンは1.2Lでトランスミッションは、2ペダルMTのETG5の組み合わせで、ボディカラーはパール・ホワイトとカラド・ブルーの2色が設定されています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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