2020年までに自動運転技術の段階的な実用化を目指す日産は、また2015年度内に国内販売モデルのほとんどに「エマージェンシーブレーキ」を採用することを発表しています。
プレミアムセダンであるフーガは、そのエマージェンシーブレーキにとどまらず、全方位運転支援システムを採用しています。
その内容は次の通り。
2台前に動きを検知するPFCW(前方衝突予測警報)
約60km/hでも衝突回避が可能なエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)
BSW(後側方車両検知警報)
BSI(後側方衝突防止支援システム)
BCI(後退時衝突防止支援システム)
MOD〔移動物 検知〕機能および駐車ガイド機能を追加したアラウンドビューモニター
※アラウンドビューモニター以外は「250GT A Package」「370GT FOUR A Package」「HYBRID A Package」を除く全車に標準装備