VWポロの最高峰「GTi」は1.8ターボで192馬力

フォルクスワーゲン(VW)のBセグメントモデル「ポロ」は、同セグメントにおける世界のベンチマークといわれるほどのモデルであり、また日本国内では5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディが評価されるコンパクトカー。

その最高峰としてラインナップされる「GTi」が、新たに1.8リッターターボエンジンを搭載するなどの進化を遂げました。

POLO_GTi2015008

ハニカムグリルや精悍なレッドライン、ブラック&タータンチェックのインテリアなどGTiの伝統は守りつつ、魅力アップの進化を遂げているといいます。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
続きを見る