涙を誘うと言えば1998年に公開された映画「アルマゲドン」の終盤で
エアロスミスの主題歌をバックに、父(ブルース・ウィルス)と娘(リブ・タイラー)の間の数々の思い出が走馬灯のように流れるシーンには大いに泣かされたもの。
そしてこのCMでも娘の幼少時代や少女時代を回想するシーンが登場します。
色々あったけど、いつも傍には父がいた・・・
軍隊に入隊するために空港へ向かう途中、そんな父親との思い出を回想する娘と、空港までクルマで見送る父親の切ない思いが描かれている一本。
大きなリュックを背負って旅立つ娘の後姿を見送る父親の心境がジンワリと伝わって来ると共に、愛する娘を送り出す父親の寂しそうな表情がまた涙を誘うというワケです。