大排気量の魅力。新型レクサスRC Fは世界のサーキットで徹底的に鍛え上げた走りのリーダー!

■「サーキット生まれ」がFの信条

新型レクサスRC F開発責任者の矢口CE(チーフエンジニア)は、レクサスFグループを統括するグループ長でもあります。新型レクサスRC Fは、IS Fの後継車というよりも、LFAの技術を導入して性能の大幅な向上を目指し、開発では、富士スピードウェイやニュルブルクリンク等を丸一日借り切り、最大で約200人の技術者が30~40台の走行テストを実施。このサーキット評価を約20回も行い、鍛え抜いてきたのです。

022