井元貴幸 
ゲレンデタクシーは料金無料で乗車が可能！乗車方法は至ってカンタン！まずはゲレンデタクシーのイベントブースに行き、ゲレンデタクシー前で記念撮影を行い、「♯ゲレンデタクシー」というハッシュタグをつけてSNS（Twitter、Facebook、LINE、Instagram）に投稿。
受付でシェア画面をスタッフに見せて乗車手続き完了！ゲレンデタクシー特製ステッカーももらえちゃいます！
スキー板、スノーボードをスタッフに載せてもらい、ゲレンデタクシー出発です！
今回は実際に乗車した人にも感想をを聞いてみました。
お一人目はシーズン中は毎週のようにゲレンデに通う高野さん。現在は日産ステージアを愛用しているそうですが、シンメトリカルAWDの安定性の高さに注目。ゲレンデタクシーはこの日だけでなんと3回乗車！XVとXV HYBRID、OUTBACKの3台の走りを体感したそうです。今の愛車も4駆をチョイスしているそうですが、次期愛車にはレヴォーグの2.0Lモデルを検討中とのこと。今回のゲレンデタクシーの試乗により、アウトバックもかなり気になっている様子でした。
静岡県からお越しの小柳津さんと鈴木さんのお二人は小柳津さんの愛車フリードでエコーバレーまでやってきたそうです。ゲレンデへ行く頻度は鈴木さんは1シーズンに1、2回ですが、小柳津さんは毎週のようにゲレンデへ通うとのこと。全日本ラリーチャンピオンのドライブするフォレスターのゲレンデタクシーに乗車して、走破性の高さと安定性に感動。思わず「フォレスターを買っちゃおうかな？」といった言葉も飛び出しました。
ゲレンデタクシーのドライバーを担当した鎌田 卓麻選手によれば「コンディションの悪いなか乗車して頂いた皆さんには楽しんでもらえたと思います」とのことで、スバルの提唱する「安心と愉しさ」を多くの人に体感してもらい、ゲレンデタクシーに乗車することで雪道でも安心して走れるスバルのシンメトリカルAWDを体験してほしいとも語りました。
今シーズン初のゲレンデタクシーは初日から大盛況！まるで丸の内のタクシー乗り場のような行列ができました。この日のリフト券の販売枚数は約1000枚で、そのうちゲレンデタクシーを利用した人はなんと300人を超えたそうです。今シーズンは2月7日・8日に長野県・信州菅平高原パインビークスキー場、2月21日・22日に北海道・サッポロテイネスキー場ででも開催予定。鎌田選手もいずれの会場でもゲレンデタクシードライバーやデモランを行う予定となっています。
スキーヤーやスノーボーダーの皆さんの中にはクルマでゲレンデへ向かう方も多いと思いますが、雪道や凍結路面での安定性の高さや走破性の高さにより快適で安全なドライブを楽しめるスバルのAWD車はおススメです！是非ゲレンデタクシーでスバルAWDのポテンシャルの高さを体感してみては？
次回はイベント内で開催された鎌田 卓麻選手によるWRX STIのデモランの様子をご紹介します。
■SUBARU「ゲレンデタクシー2015」
http://www.subaru.jp/event/2015/gelandetaxi/
（井元 貴幸）
