日産とアメリカ航空宇宙局(NASA)が自動運転でタッグを組む理由とは?

研究、開発のステージはさすがに宇宙ではなく、日産総合研究所シリコンバレーオフィス、そしてカリフォルニア州モフェットフィールドにあるNASAエイムズ研究センター。

Nissan and NASA partner to jointly develop and deploy autonomous

自動運転システムやヒューマン・ マシン・インターフェース、ネットワーク対応アプリケーション、ソフトウェアの分析・実証、道路交通環境だけでなく、NASAだけに宇宙で使用される高度なハードウェア・ソフ トウェアを含むすべての技術開発に取り組みます。

なぜ日産がNASAと? あるいは日産は宇宙進出を目論んでいるのか? など素朴な疑問が浮かびます。

Nissan and NASA partner to jointly develop and deploy autonomous

社長兼CEOのカルロス ゴーンは「一方は宇宙に、もう一方は地球に向けたNASAと日産の取り組みは、共通の課題によって結ばれています。今回のパートナーシップは、日産が2016年に市場投入を開始し、2020年に向けて段階的に実用化を目指す、安全・安心で信頼できる自動運転技術の開発を加速させることでしょう」とコメントしています。

先述の両研究所は、自動運転車両が資材や人間の輸送を遠隔操作で行うことが可能であるか検証するため、自動運転技術を搭載したゼロエミッション車両を用いてエイムズ研究センター敷地内にて実験を行う予定とのこと。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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