こ、これは…と思わず唸るしかないコンセプトカー部門【東京オートサロン2015】

毎回大きな驚きを与えてくれる東京国際カスタムカーコンテストのコンセプトカー部門。

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今回の最優秀賞はKUHL RACING&ARTIS&LOVE LARKのKUHLJAPAN PROJECT R35GT-R。

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まさに彫刻を施したGT-R。塗装下地を通常の3倍以上も厚塗りし、そこにエングレービングを施し、その上から再度塗装を施すというとんでもなく手間のかかる技法。職人技を通り越して人間国宝でもいいでしょう、というレベル。

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これには海外の方々も大いに魅了されていました。

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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