また、より後方に配置されたAピラーと、ハッチバックのように傾斜の強いCピラーが目を惹くサイドビューはスポーティなだけでなく、22インチの光沢仕上げ10スポーク・アルミホイールが収まるフェンダーアーチなどによりSUVらしい堅牢感も演出されています。
インテリアで印象的なツートーンカラーのナッパレザーを用いたスポーツシートは、暗色の「インクブルー」を用いた周辺部がバケット効果をもたらす一方で、中央部分には穿孔レザーを採用することで通気性も確保しているそうです。
さらに、後席のヘッドレストには、タブレット端末用のアタッチメントが用意されていて、フォルクスワーゲンの「メディアコントロール」というアプリを使うことで、WLANを介して、タブレット端末から様々なインフォテイメント機能にアクセスすることが可能。