ホンダ・S660は軽量化を狙ってソフトトップを採用【東京オートサロン2015】

ミッドシップに搭載されるエンジンはNシリーズにも搭載されているS07エンジンに専用チューンを施したものになるようで、最高出力や最大トルクの数値は変わらないものの、フィーリングは変わりそうです。

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展示車のタイヤはアドバンネオバが装着されていて、フロントが205/45R16、リアが215/40R17でしたが、市販車はこれより前後1インチはサイズダウンしてくるでしょう。

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ホンダのスポーツカーであるSシリーズの最新モデルとして、どれくらいのポテンシャルをもっているのか、発表されるのが待ち遠しいです。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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