ミッドシップに搭載されるエンジンはNシリーズにも搭載されているS07エンジンに専用チューンを施したものになるようで、最高出力や最大トルクの数値は変わらないものの、フィーリングは変わりそうです。
展示車のタイヤはアドバンネオバが装着されていて、フロントが205/45R16、リアが215/40R17でしたが、市販車はこれより前後1インチはサイズダウンしてくるでしょう。
ホンダのスポーツカーであるSシリーズの最新モデルとして、どれくらいのポテンシャルをもっているのか、発表されるのが待ち遠しいです。
(萩原文博)