十車十色「東京オートサロン」で気になったモデルたち【東京オートサロン2015】

アルファロメオ・ジュリエッタ KEN OKUYAMA SPECIAL(Alfa Romeo×Ken Okuyama)

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イタリアの名門「アルファロメオ」と、自動車をはじめ鉄道など工業製品のデザイナーとして有名なKEN OKUYAMA氏とのコラボレーションモデルで、ミリ単位でデザインされたストライプがボディサイドに施されているほか、桜の花を連想させるスポークの専用ホイールを装備しています。

カスタムと聞くとド派手なエアロやカラーをイメージしますが、さりげないアクセントでそのクルマの個性を引き出すのも立派なカスタマイズといえます。

個性を大切にしつつ、かといって目立ちすぎたくもないというトレンドを見事に捉えた1台なのではないでしょうか? ちなみに価格は395万2800円です。

 

Jeepラングラーアンリミテッド・CAMO(タイガーオート)

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トイガンとミリタリーの情報誌「月刊アームズマガジン」の監修のもと「サバイバルゲーム(サバゲー)に参戦するためのジープ」をテーマに製作されたモデル。

車体を覆う迷彩柄は軍用4輪駆動車をルーツとする「ラングラー」にピッタリ。そのうえ、ボディサイドには装備を置くのに便利なラック付き。

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ルーフを取り外せば、高速で移動しながらの銃撃も可能です。このクルマで、友人たちと童心にかえって思いっきり遊びたくなってきませんか?

 (今 総一郎)