パイオニアは得意の先進技術で近未来の車内空間を演出【東京オートサロン2015】

ヴォクシーは「TECHNOLOGY COMMUNICATION」がテーマ。人と人、風景と映像と音楽を「ツナグ」ことで生まれるコミュニケーションとカーエンタテインメントをコンセプトに、近未来のインテリア空間を提案。2列目に設置された巨大なスクリーンが目を惹きます。

bBオープデッキは、「EMOTIONAL COMMUNICATION」を掲げ、カロッツェリアのデザイナーと自動車関連総合情報サイトのオートックワンの学生カーソムリエがコラボし、若者が考えたモダンで快適なエンタテインメント空間を提案。

ほかにも、3月上旬に発売される地デジ対応2DINユニットの「FH-6100DTV」などの新製品も展示されています。こちらはタッチパネルを搭載し、スマホ連携により音楽や動画再生だけでなく、多彩なアプリも楽しめるのが自慢です。

（塚田勝弘）