注目のエクステリアは、フロント/サイド/リヤのアンダースカート、リヤルーフスポイラー、ピラーデカール(特別仕様)、デカールセット、ドアミラーカバーの装着などがノーマルとの違い。
足まわりでは、車高調整式サスペンション、エアインテークホース、パフォーマンスダンパー、フロント/リヤブレーキキャリパー、VOLKRACING G12アルミホイール、ブリヂストンのポテンザS-001(225/45R19)、マフラーが特別仕様として装備されています。
インテリアは特別仕様のセミバケットシートが目を惹きますが、ほかにも特別仕様のリヤシート、シートベルトパッド(特別仕様)、フロアマット(特別仕様)、スカッフプレート、アルミペダルが装備されています。
コンセプトどおりレーシーな雰囲気が魅力ですが、日常ユースでの使い勝手の良さも犠牲にされておらず幅広い層に受けそうな仕上がり。
コンパクトSUVでは、日産もジューク・ニスモRSをオートサロンで展示するなど同クラスのカスタマイズ系SUVは今後のキーワードになりそうです。
■マツダ「新型ロードスター」発売は2015年6月以降を予定、先行予約検討も【東京オートサロン2015】
https://clicccar.com/2015/01/09/286025/
(塚田勝弘)