マツダ・ブースはCX-3 Racing CONCEPTがロードスターを上まわる注目度!?【東京オートサロン2015】

注目のエクステリアは、フロント/サイド/リヤのアンダースカート、リヤルーフスポイラー、ピラーデカール(特別仕様)、デカールセット、ドアミラーカバーの装着などがノーマルとの違い。

MAZDA_001足まわりでは、車高調整式サスペンション、エアインテークホース、パフォーマンスダンパー、フロント/リヤブレーキキャリパー、VOLKRACING G12アルミホイール、ブリヂストンのポテンザS-001(225/45R19)、マフラーが特別仕様として装備されています。

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インテリアは特別仕様のセミバケットシートが目を惹きますが、ほかにも特別仕様のリヤシート、シートベルトパッド(特別仕様)、フロアマット(特別仕様)、スカッフプレート、アルミペダルが装備されています。

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コンセプトどおりレーシーな雰囲気が魅力ですが、日常ユースでの使い勝手の良さも犠牲にされておらず幅広い層に受けそうな仕上がり。

コンパクトSUVでは、日産もジューク・ニスモRSをオートサロンで展示するなど同クラスのカスタマイズ系SUVは今後のキーワードになりそうです。

■マツダ「新型ロードスター」発売は2015年6月以降を予定、先行予約検討も【東京オートサロン2015】
https://clicccar.com/2015/01/09/286025/

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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