日本初のロータス・レーシングマシン、スーパーGT300“エヴォーラ”デビュー!【東京オートサロン2015】

今回のショーでは、ロータスブースに多くの観客がかけつけています。

レベルが高いと噂されるコンパニオンがいるから、というのがひとつの理由ではありますが、このショーで今期スーパーGT300クラスに参戦する“エヴォーラ”がデビューしたことが観客を集めることに拍車をかけています。

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エヴォーラのデザインを活かしつつ、サーキットでの速さが予想できるスタイリングは由良拓也氏率いるムーンクラフトが手がけました。

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由良氏によるとこの“エヴォーラ”はスーパーGTを運営するGTアソシエイションがGT300クラスに参戦するエントラント向けに開発した“GT300マザーシャシー(専用モノコック)”を使用し製造されたそうです。

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ただ由良氏は「このマザーシャシーはFR用として開発されたもので、(MRのエヴォーラ用には)エンジンを後ろに積み替えないといけないため苦労しました」とコメントしつつ、「エヴォーラのシートレイアウトは2+2。2シータであれば客室が狭いためバルクヘッド(エンジン室と客室の隔壁)を合わせることが大変なのですが、ぴったりと合わせることができたので『このシャシーはエヴォーラのために作られたのではないか!』と驚いたほどです」と続けています。

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またデザインについて由良氏は「エヴォーラのデザインを崩さないように前後フェンダーを設計しました。ただ保守的なデザインではなく斬新なものとし見た目重視のマシンに仕上げています」とデザインには相当こだわったことを強調しました。

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ムーンクラフトは今年40周年を迎えたそうですが、強豪ひしめくスーパーGTのGT300クラスでレーシング・エヴォーラの活躍で華をそえることができるでしょうか。

【テヅカ・ツヨシ】

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