2014-15年のイヤーカーにスカイラインを推すこれだけの理由

2.先を行く安全装備

最新モデルだけに自動ブレーキはとうぜん用意しているわけですが、そのシステムがなんとも凝っていて凄い。

レーダーは自車の前を走るクルマだけでなく、その前のクルマまでモニタリング(世界初機能)。前のクルマをチェックするだけでは感じられない前方の状況まで判断して、事故を未然に防ぐのです。ちなみに自動ブレーキは60km/h以下の状況で事故を回避する能力があると公表されていますが、これはかなり高い水準です。

また、レーダーは側方も監視していて、隣の車線に車両がいる状況でレーンチェンジをおこなおうとすると、車両自身がレーン内に戻るようにステアリング操作をアシスト。そのうえ後ろだって、後方時に接近する車両を検知すると自動的にブレーキを掛けて接触を防ぐ仕掛けが盛り込まれています。

実は新型スカイラインは、安全装備に関しても先進装備のデパート状態。買おうと思えば買える、未来の自動車なんです。

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この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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