アルトの歴史を紐解くと、2代目モデルにおいて、「ツインカム」や「ターボ」を登場させた後に、ツインカムターボを搭載した「ワークス」をデビューさせています。軽量でシンプルなボディにハイパワーエンジンというホットな軽自動車でした。
そして、今度の新しいアルトには、2015年3月頃に「ターボRS」というスポーティグレードが追加設定されることが明らかとなっています。
アルト・ワークスは、その後5代目アルトまで存在していたスポーティグレードですが、6代目アルトで消滅。およそ10年ぶりにスポーティグレードがアルトに復活することになります。