2014年11月の国内新車販売トップ10、非ハイブリッドはデミオのみ?

2014年11月、軽自動車と登録車(海外ブランド除く)のセールスデータを合わせた総合セールスランキングのトップに立ったのは前月に引き続いてトヨタ・アクアでした。

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12月にマイナーチェンジを控えていた時期ですが、それでも登録車はもちろん、総合でもセールストップとなるのは、さすが21世紀の国民車といえる存在であることを再確認させてくれます。

マイナーチェンジによりSUVテイストの「X-URBAN」を加えるなどバリエーションを増やしたアクアは、ますます販売台数を伸ばしていきそうです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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