2014年の「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた気になる走りは?

イヤーカーはマツダ・デミオに譲ったものの、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得したCクラス。

ここでは私見で恐縮ですが、今年印象に残ったモデルの一台であるメルセデス・ベンツCクラスの走りなどについてお届けしたいと思います。

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もうすでに街中で見かけることが多く、ステーションワゴンも登場していますが、まずはセダンから。

デミオも今年の新型車を代表するモデルなのは間違いないですが、数日間Cクラス(C180アバンギャルド)乗っていると、「よくまぁ、このCクラスを抑えてデミオがCOTYを獲得できたものだ」という感想を抱くほど、Cクラスの完成度の高さには唸らされました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
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