ダイハツ「新型ムーヴ」画像ギャラリー ─ ムーヴ/ムーヴカスタムともに上級指向のデザインを狙う

ボディから見直し、軽量高剛性ボディ骨格構造「D mononcoque(D モノコック)」の採用により高剛性化と20kgの軽量化を実現。

P05-06-07-08_1117

シャーシもリヤサスペンションやストラットの剛性アップ、さらにブレーキフィーリングの向上などを図る「D suspension(Dサスペンション)」によりブラッシュアップされています。

外装では、上級指向の意匠を目指すことで、ムーヴカスタムはもちろん、ベーシックなムーヴの迫力や質感の底上げを図ったとのこと。

P11-12_1104

さらに、スクエアで伸びやかなシルエットや、ダイナミックなウインドウグラフィック、さらにフロント/サイド/リヤに「X」のカタチを用いた意匠とし、カスタムに相応しい迫力と存在感を表現。

また、バックドアに樹脂外板による意匠の自由度向上を活かし、ベルトラインスポイラーをイメージさせるデザインを実現しています。

17-18_ƒCƒ“ƒpƒl_ŽOZ–ß‚µ_20141115DAIHATSU_move_03

インテリアでは、カスタム専用のシルバーヘアライン調インパネガーニッシュと立体ファブリック&ファインタッチシートを新たに採用。

さらに、自発光式2眼メーターの中央に、軽自動車では初搭載となる多機能なTFT カラーマルチインフォメーションディスプレイを搭載し、先進性を向上させているのも見どころです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる