ボディから見直し、軽量高剛性ボディ骨格構造「D mononcoque(D モノコック)」の採用により高剛性化と20kgの軽量化を実現。
シャーシもリヤサスペンションやストラットの剛性アップ、さらにブレーキフィーリングの向上などを図る「D suspension(Dサスペンション)」によりブラッシュアップされています。
外装では、上級指向の意匠を目指すことで、ムーヴカスタムはもちろん、ベーシックなムーヴの迫力や質感の底上げを図ったとのこと。
さらに、スクエアで伸びやかなシルエットや、ダイナミックなウインドウグラフィック、さらにフロント/サイド/リヤに「X」のカタチを用いた意匠とし、カスタムに相応しい迫力と存在感を表現。
また、バックドアに樹脂外板による意匠の自由度向上を活かし、ベルトラインスポイラーをイメージさせるデザインを実現しています。
インテリアでは、カスタム専用のシルバーヘアライン調インパネガーニッシュと立体ファブリック&ファインタッチシートを新たに採用。
さらに、自発光式2眼メーターの中央に、軽自動車では初搭載となる多機能なTFT カラーマルチインフォメーションディスプレイを搭載し、先進性を向上させているのも見どころです。
(塚田勝弘)