初日の出スポットからグルメ情報までオススメドライブのウラ話!?

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2015年は良い年にしたい! そんなアナタにclicccarオススメドライブ情報がスバルの公式サイトで絶賛公開中です。その中で、日の出スポットから開運スポットそして夜景スポットを巡るシーサイドドライブを紹介していますので、ぜひご覧ください。

ここでは、スバルの公式サイトでは紹介できなかったウラ話を紹介します。

東京湾の真ん中にある海ほたるパーキングエリアは絶好の日の出スポットです。運良く東側の駐車場にクルマを置くことができたので、クルマと太陽のツーショットも撮影することができました。日の出の撮影はまだ暗い時間から準備がはじまります。防寒対策と太陽の出る方向がわかるアプリ、そして三脚は日の出撮影の必需品です。日の出の瞬間はあっという間なので万全の準備をしてください。
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日の出の撮影で冷え切った体を温めるなら、横浜中華街のパワースポット、関帝廟近くにある馬さんの店龍仙のお粥がオススメです。このお店、まだ中華街が眠りについている朝7時から営業しています。ていねいに取れた鶏のスープで4〜5時間煮込まれたお粥はやさしい味わいで、体をポカポカと温めてくれます。オススメはお店の名前にもなっている龍仙粥で、エビ、イカ、ホタテなど海鮮が735円はお得です。
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横浜でお腹も心も温かくなったら、開運スポットの鎌倉と江の島に向かいます。この2つのスポットを繋ぐ国道134号線には江の島と江ノ電を撮影できるスポット、七里ヶ浜駐車場があります。このエリアは海沿いに駐車場がないため人気が高いですが、海側にクルマを停めれば江の島と、道路側に停めれば江ノ電とツーショットが撮影できました。江の島とクルマを撮影する際には望遠での撮影がオススメです。

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江の島には3人の女神を祀っている江島神社をはじめ、龍神伝説を今も伝える江の島岩屋。そして水族館やスパなど様々な施設があります。江島神社のお参りは徒歩なら頂上まで254段の階段を上りますが、エスカーを使えばラクラク上れます。そして江の島散策はアップダウンが激しいので、できれば歩きやすい靴で行くことをオススメします。今回は江の島岩屋にある龍神像まですべて徒歩で回りましたが、膝がガクガクになるほどきつかったです。

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江の島名物といえば、たこが一匹まる丸々入ったあさひ本店のタコせんべい(350円)と朝獲れたばかりの生シラスです。ただ、タコせんべいは毎日食べられますが、生シラスは天気などによって入荷しないことがありますので、運良く食べられるとラッキーです。
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湘南でも海岸にクルマを乗り入れて海を背景にして撮影できる場所があります。こうした撮影をする場合はストロボを使用して撮影するとキレイに撮影できます。ただし、あまり海に近づくとスタックする可能性が高いので注意しましょう。

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2014年の大河ドラマにも登場した石垣山一夜城公園付近は小田原市街を見渡せる絶好の夜景スポットです。また、公園の駐車場には有名パティシエの鎧塚俊彦さんが経営する一夜城ヨロイヅカファームがあり、ここしかないケーキが食べられるカフェや野菜などを販売しているマルシェがあります。予約すれば、ディナーも食べられますのでデートにオススメです。

取材に使用したクルマはスバル・レヴォーグ2.0GT Eye Sightです。搭載する2L直噴ターボはパワーと低燃費を両立していて、今回のドライブでも実燃費は11.2km/L(JC08モード燃費は13.2km/L)を記録しました。

レヴォーグは自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全評価で40点満点を獲得した運転支援システムEye Sight ver.3を搭載し、日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストをはじめ、プロから高い評価を多く獲得しています。今度そんなレヴォーグに特別仕様車が設定されます。ベーシックグレードの1.6GT EyeSightをベースに18インチホイールをはじめ、運転席8ウェイパワーシート、クリアビューパックを装着したS-Style(ウェルカムライティングを非装着)を発売されますので注目です。

●ドライブルートコレクション
http://www.subaru.jp/levorg/sp/

(写真:前田惠介/文:萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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