トヨタ・アクアがマイナーチェンジ!! 何が変わったのか?

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エクステリアでは、1灯の光源でロービームとハイビームを切り替え可能な「Bi-Beam(バイビーム) LED」ヘッドランプや新意匠のフロントバンパーによりシャープさを感じさせるフロントデザインに変わっています。

リヤビューでは、縦基調のリヤコンビネーションランプを採用することでワイド感を強調。ターンシグナルランプ部にメッキ加飾を施すことで、質感向上するなど、印象を変えています。

さらに、「G」と「S」には、動きのあるデザインの15インチホイールキャップを新たに採用したほか、ドアミラー、ドアハンドル、バックドアガーニッシュにメッキ加飾を施した「シャイニーデコレーション」をオプション設定。

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センタークラスターやサイドレジスターなどにピアノブラック塗装を施して質感を高めるとともに、「S」のインテリアカラーに先進感を表現したブルーブラックと華やかさを表すブリリアントレッドが新設定されています。aqua1412_33

さらに「G」では、シックで上質なディープブラウンの設定など、グレードごとの個性を際立たせているのも今回の変更点の特徴。

価格帯は、176万1382円〜新グレードの「X-URBAN」の204万6109円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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