エクステリアでは、1灯の光源でロービームとハイビームを切り替え可能な「Bi-Beam(バイビーム) LED」ヘッドランプや新意匠のフロントバンパーによりシャープさを感じさせるフロントデザインに変わっています。
リヤビューでは、縦基調のリヤコンビネーションランプを採用することでワイド感を強調。ターンシグナルランプ部にメッキ加飾を施すことで、質感向上するなど、印象を変えています。
さらに、「G」と「S」には、動きのあるデザインの15インチホイールキャップを新たに採用したほか、ドアミラー、ドアハンドル、バックドアガーニッシュにメッキ加飾を施した「シャイニーデコレーション」をオプション設定。
センタークラスターやサイドレジスターなどにピアノブラック塗装を施して質感を高めるとともに、「S」のインテリアカラーに先進感を表現したブルーブラックと華やかさを表すブリリアントレッドが新設定されています。
さらに「G」では、シックで上質なディープブラウンの設定など、グレードごとの個性を際立たせているのも今回の変更点の特徴。
価格帯は、176万1382円〜新グレードの「X-URBAN」の204万6109円です。
(塚田勝弘)