スバルのフラッグシップとして新型レガシィが目指した進化とは!?

■威風堂々たる体躯が自慢

新型レガシィは、日本向けで細身のツーリングワゴンをやめて、米国市場をはじめとするグローバル市場向けに大型化を促進しました。デザインは、マーケットのど真ん中を狙った正統派スタイルを志向。フロントマスクでは押し出し感を演出し、側面のショルダーには厚みを与えて存在感を強調しています。

B4セダンでは、ボディの塊感を活かしたダイナミックさを演出。またアウトバックでは、スバル伝統のアウトドアテイストを継承しています。更に大径タイヤを採用して、ダイナミック感を訴求。双方ともスバルのフラッグシップに相応しい、大人のゆとり感を醸し出す威風堂々たるデザインとなっています。

8(拓波幸としひろ)

1