水素ステーション普及後押しで政府が規制緩和発表! 公開日 2014/11/28 08:03 更新日 2024/10/20 15:28 著者 Avanti Yasunori 合計枚数12枚 すべての画像を見る 現在の水素ステーションの設置費用は1箇所あたり4~5 億円と、一般的なガソリンスタンド(1億円以下)に比べて非常に高額で、FCV用水素のコストの約6割を水素ステーションの設置・運営費が占めています。 (出展 経済産業省) ネックになっているのが水素圧縮機、蓄圧機、プレクーラー(水素冷却機)、ディスペンサー(水素ガス高速充填機)などの構成機器で、そのコストを押し上げているのが諸外国に比べて非常に厳しい技術基準の数々。 政府が規制緩和を発表 «<123>» Tweet FCV 水素ステーション