偽装86はピット内に配置されました。
開発者でしょうか、86とコンピュータとつないでいます。
どうも、走り出しそうな気配です。
おそるおそる、クルマに近づいてみました。
フロントバンパーには、ピトー管が付いていることから
この86はまだ開発段階のもので有ることがよくわかります。
リアウイングはカーボン製です。
マフラーはセンター1本出し。それにあわせてバンバーの形状も変更されています。
エンブレム横はエアアウトレットとなっているようです。熱対策でしょうか。
フロントのリップスポイラーもカーボン製。ファイナルバージョンかどうかは不明です。
ルーフもカーボン製に変更されています。軽量効果が高そうです。
そうこうしているうちに、エンジンには火が入り
走行が始まりました。
エンジンサウンドを聞く限り
吸排気がチューニングされたNAのようです。