ホンダ・レジェンドは価格680万円でハイブリッド、安全機能を充実させ登場

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フラッグシップモデルらしく安全性能も最先端となっています。

『Honda SENSING(ホンダ・センシング)』と名付けられた先進安全技術は、フロントグリル内のミリ波レーダーとウインドウ上部の単眼カメラを使って前方を検知するものです。

そうしたデータを利用して、次に示す8つの安全支援を行ないます。

「衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)」
「LKAS(車線維持支援システム)」
「歩行者事故低減ステアリング」
「 路外逸脱抑制機能」
「 標識認識機能」
「 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール」
「誤発進抑制機能」
「先行車発進お知らせ機能」

中でも「歩行者事故低減ステアリング」はレジェンドが世界で初めて市販車に採用する注目のテクノロジーといえます。 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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