零戦からF-16まで!? スゴいラジコン飛行機の世界

去る11月3日、群馬県太田市尾島RCスカイポートにて開催された【RC航空ページェント】にトレーラーディーラーの知人が出店するということでお手伝いに行ってきました。

ところで「RC」ってなに? RCと言えば「サクセション」を真っ先に思い浮かべる世代の筆者、まさか「ラジコン」だったとは!

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出店者の搬入は、なんと早朝4時半から! そ、そんな夜明け前から? と思いきや既に観客が最前列を場所取りに来ており、駐車場も8時にはほぼ満車に!

ラジコンの航空ショーがあることすら知らなかったのに、臨時駐車場からシャトルバスが運行するという大盛況ぶりに驚きました。

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会場は利根川沿い。土手の上まで観客がズラリ! 半数はラジコン関連のお店とはいえ、出店テントの数も凄い!

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焼きそばやうどん・そばなど定番の屋台から、地元の新鮮農作物まで。

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なぜか中途半端なハリボテ飛行機を展示していた郵便局。年賀はがきを販売してました。

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会場はさながらピクニック状態。

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こちらのヘリ実機操縦体験は、実際に飛ばせる訳でもないのに「5分 1,000円」。高料金にも関わらず大人気。やっぱりホンモノを操縦してみたい気持ちは山々のようです。

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キャンピングカー&実車展示ブースも、ラジコン愛好家を意識してます。

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こんな変わったラジコンも展示されていたり、実際にラジコン車を操縦できるコーナーがあったり、大人も子どもも楽しめそう。実際、三世代で見に来ているご家族もたくさんいました。

この記事の著者

松本しう周己 近影

松本しう周己

高校は美術科を卒業し、印刷会社のデザイン部に就職するも2年足らずで退職してフリーターに。主にコンサート・イベント関係で全国を駆け回る。その後、なぜかウェブデザインの道へ。仕事としては車との接点はまったくないが旅行好きでドライブ好き、20年前から道の駅などで車中泊していた。
「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった。根は機械オンチなため、日進月歩の日々。
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