さらに、新型レジェンドの投入も近いと予想されるホンダですが、グレイスの登場で一気にハイブリッドで存在感を高めたいところでしょう。
グレイスは、1モーターシステムでありながらEV発進を可能にしたハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」を搭載しています。
アコードハイブリッドの走りっぷりから想像すると、スムーズでパワフルな走りが楽しめるはずです。
もちろん、この力強い走りと低燃費に加えて、コンパクトセダンならではの取り回しのしやすさと、上級セダンのようなゆとりある広さや上質な室内空間を融合しているそうですから、日本の道路事情にマッチしそう。
内・外装ともに最近のホンダ車らしいデザインが目を惹く、コンパクトハイブリッドセダン「グレイス」の注目のティザーサイトは、10月31日にオープンしています。
■ホンダ「GRACE(グレイス)」ティザーサイト
http://www.honda.co.jp/GRACE/new/
■発売1か月で7000台超のアコードハイブリッドがユーザーの心をつかんだワケは?
https://clicccar.com/2013/07/26/226153/
■好調なスタートを切ったアコードハイブリッドの長所と短所
https://clicccar.com/2013/07/22/225822/
(塚田勝弘)