進行ルート先にある「分岐点」までの残距離と進行方向を「表示色の変化」で感覚的に分かる「ここです案内」をはじめ、必要頻度の高いランドマークを選択、表示を可能とした「500mランドマーク表示」、「見やすい」を追求し、ナビゲーション文字のサイズを出荷時「大」に設定するといった新機能を搭載しています。
スマホ連携では、地図画面のリモート操作や目的地の設定だけでなく、連携する多彩なアプリやWEBサイトの持つ地点情報などの目的地設定ができるiOS用アプリケーション「NaviCon」に対応。
iPhone/iPadの楽曲・動画再生にも対応するほか、iPhone/iPodのコントロールをナビ本体で手軽に行える便利な操作モードを搭載し、好きな映像や音楽を手軽に楽しむことができます。
また、音声補正機能として、リスニングポジションまでの距離が等しくなるように仮想スピーカー位置を調整する「リスニングポジション設定」を新たに用意しています。
価格はオープン設定で、「MDV-L402」の店頭予想価格は6万5000円前後、発売時期は11月上旬となっています。
■ケンウッドもHUD(ヘッドアップディスプレー)を発売
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■Bluetooth対応、200mmワイドモデルも用意するケンウッド「彩速ナビゲーション」の新モデル
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(塚田勝弘)