塚田勝弘 
1997年3月、ハイブリッドシステム「THS」を発表し、同年10月の発表会を経て、同年12月に「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーで初代プリウスが登場。
私も自動車雑誌の編集者として10月に開催されたホテルでの発表会に出向き「エライ時代が来たのかも!?」と、どうにも中身のない感想を抱いたのをよく覚えています。
トヨタの企業史を見ると、じつはトヨタが初めてチャレンジしたハイブリッドは初代プリウスではないそうです。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる
