2014年上半期で一番売れた新車、ダイハツ・タントに特別仕様車「トップエディションSA」を設定

2014年上半期で一番売れた新車であることを記念して設定された「タント・カスタムRSトップエディション」はタント・カスタムX、カスタムRSがベース。

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上質感を高めたファブリック×ソフトレザー調シート(シルバーステッチ)、シャドウフロー柄をあしらったプレミアムシャインブラックセンタークラスター、ブルーLEDが光るフロントグリルイルミネーションなどを専用装備として採用し、内外装の魅力を向上させているのが特徴です。

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さらに、装着率の高い衝突回避支援システム「スマートアシスト」や、ドライビングポジションをサポートするチルトステアリング、運転席シートリフター、トップシェイドガラス、純正ナビ装着用アップグレードパックなどを装備。

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「タント・カスタムRSトップエディション」の価格は、NAエンジンの2WDが162万6000円、4WDが175万457円、ターボエンジンの2WDが172万8343円、4WDが185万2800円になっています。

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ほかにもスーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)/スーパークリーンエアフィルターを標準装備(Lグレード除く)しているほか、上質で落ち着いた室内空間とSRSサイドエアバッグなどの安全装備をパックにした「ブラックインテリアパック」をタント(カスタムグレード除く)にメーカーオプショしているのもトピックスです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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