レクサスNXが月間目標の約14倍を受注した4つの理由とは?

レクサスNXが猛烈なスタートを決めました!

2.0Lターボを積むNX200t、2.5Lエンジン+モーター(4WDは前後モーター)のハイブリッドであるNX300hの受注台数は、7月29日の発売から9月3日までの約1か月間で、累計約9500台。月販目標は700台ですから、実に約14倍に達しています。

LEXUS_NX_03ガソリンとハイブリッドはほぼ半数とのことで、最初は高い方が売れる、という新車(とくに高級車)の一般的な傾向を考慮すると、ガソリンの比率が高いようにも思えますが、どちらを買うかは迷いどころでしょう。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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