こちらでも紹介していますが、「イスパハン」と「アンヴィ」は、ピエール・エルメ氏の個性豊かなフレーバーの中から生まれたブランド。
「イスパハン」はラズベリーのほか、ローズやライチを、「アンヴィ」はカシス、バニラやスミレを使ったフレーバーです。
かつて日産が「コンラン&パートナーズ」とコラボしたこともありますが、こうした世界観をクルマで表現するという手法は、日本車ではなかなかお目にかかれません。
さて、「ルノー・カングー・コンフィチュール」の装備ですが、パノラミックルーフをはじめとした特別装備が用意されています。
●ブラックホイール/ブラックセンターキャップ/ブラックホイールボルトカバー
●トリコロールセレクション・リヤライセンスプレートカバー
●シフトブーツ(赤・青/ボディカラーにより異なる)
●専用ステッカー「イスパハン」(リヤドア)/ボディカラー:ルージュパボ・メタリック
●専用ステッカー「アンヴィ」(リヤドア)/ボディカラー:ブルーボルガ
■コンフィチュール(ジャム)をイメージさせるオシャレな「ルノー・カングー・コンフィチュール」が100台限定で登場
https://clicccar.com/2014/08/29/266230/
(塚田勝弘)