おぉ! これこそチューニングの原点!
いまはだいぶ下火になってしまいましたが、1980年代から1990年代の日本は走り屋&チューニング全盛期でした。その頃は「高い高性能車は買えないから、安いクルマをチューニングして高性能車に勝つ」なんていうオーナーも多かったんですよね。
そんな昔のチューニングカーのスピリットを彷彿とさせる動画が入ってきました。
以前当サイトでも、「フェラーリとVWゴルフ、どっちが速い?【動画】」なんていう記事をアップしたことがあるのですが、このときはチューンド・ゴルフとフェラーリ458スペツィアーレが競争し、ゴルフがフェラーリに肉薄するも惜敗しています。(前回「R32」って書いちゃったけど、間違ってたっぽいです。すみません)
そのリターンマッチでしょうか。同じくGT BOARDがアップした動画ですが、HGPというドイツのチューナーが手がけたゴルフVIに3.6Lのツインターボエンジン(パサートのものがベースかな?)を積んだマシンで、フェラーリ458スペツィアーレに勝負を挑みます。
さあ、こんどはゴルフがフェラーリを負かすことができるのでしょうか?