ステーションワゴン派生型のSUV/クロスオーバーは、アウディA4/A6のオールロードクワトロのほかに、スバルのレガシィ・アウトバック、ボルボXC70などがあります。
アウディのA4オールロードクワトロは、日本向けは2010年の250台、2011年の300台、2012年の200台、2013年の250台と限定車で導入されています。
一方のA6オールロードクワトロは、2000年に初代「オールロード クワトロ」としてデビューして以来、06年に2代目の「アウディA6オールロードクワトロ」として登場し、2012年と2013年には3代目が限定車として投入されました。