アウディはハンガリーで長年、高品質なクルマ作りを構築してきましたが、「第三世代のアウディTTでも世界的な成功に向けて貢献していく」と生産を担当するメンバーは自信を見せています。
初代アウディTTは、1998年に量産を開始し、第二世代は2006年、アウディTT RSは2009年、そして待望の3代目が今年からスタート。
新型アウディTTは、そのスタイリングはもちろん注目ですが、新しいメーターデザインや184psから310psの3つの4気筒ガソリンエンジンに加えて、高効率なコモンレール式ディーゼルエンジンのTDIもラインナップしています。
日本でのデリバリーはアナウンスされていませんが、他の車種からの流れからすると来年には上陸するのではないでしょうか。
(塚田勝弘)